管内検査・デモンストレーションの流れ

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管内検査の流れ

デモンストレーションの流れ

管内検査の流れ

なぜ管内検査が必要なのか?

管内検査は、現在の排水管の状況を把握するため、そして然るべきタイミングで然るべき洗浄を行うために欠かせない事前調査です。知らないうちに排水管にダメージが蓄積しているかもしれません。いつ詰まってもおかしくないほどに汚れが溜まっているかもしれません。洗浄したばかりなのに汚れが落ちていないかもしれません。
間違いのない排水管メンテナンスを行うため、ぜひ定期的に管内検査をお受けください。

STEP1.図面確認

図面上で、建物の排水設備や経路の状態を確認します。
【確認項目】
排水経路、配管位置、枝管・本管の長さ、管種・継手の仕様
屋上伸頂通気管・掃除口の有無と形態

STEP2.現場調査

実際に現場を訪問し、図面で確認した項目の現況を確認します。必要に応じて写真撮影も行います。これまでの洗浄周期や状況がわかればお伝えください。また、施工範囲など気になることがあれば何でもご相談ください。
【確認項目】
台所・浴室・洗面所・洗濯排水口の形態
テレビカメラをどこから挿入し、どこまで検査するかの確認
エア・ジェットノズルの設置場所の確認(室内枝管・立本管・建物横主管・合流本管)

STEP3.テレビカメラ検査

テレビカメラを挿入し、主要な排水管の内部を撮影します。
【撮影箇所】
室内枝管・台所排水 1~2室分
立本管・横主管 各1本
合流本管 1箇所

STEP4.現状報告書の提出

お客様に排水管内の現状を正しくご理解いただくため、上記検査内容をわかりやすくまとめ、「現状報告書」として提出いたします。報告書には写真が添付されます。また、検査結果から最適と考えられる洗浄計画を立案し、計画書・仕様書も提出いたします。

デモンストレーションの流れ

STEP1.お申し込み

オゾン旋回洗浄工法による排水管洗浄のデモンストレーションをご希望の管理組合様・理事会様は、以下のいずれかの方法によりお申し込みください。

STEP2.日程の調整

STEP3.訪問&デモンストレーション

透明管をはじめとする機材一式をお持ちして、スタッフが解説しながら排水管洗浄のデモンストレーションを行います。
ご質問などがございましたら、遠慮なくお尋ねください。

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